風水の力とは
私は風水の力とは、自然の地形をこの形にしたいという意思を持ち、
基本的には陰陽・八卦・五行の法則を利用し、風や水を使って、地形を
創造する力であると思っています。
そして人間も山や川などと同じ自然の一部です。
その素晴らしい力の幸運の恩恵を真に得るには二つの条件が揃う必要が
あると考えています。
一つは陰陽五行や八卦の世界観も含めた風水対策を行い、
陰陽五行のバランスと調和が保たれた氣の空間を造り、
幸運の訪れる道を築くことです。
風水の力には様々な種類があり人にとって良いものだけでありません。
そして陰陽五行のバランスと調和のとれた氣の内に吉のものが、
アンバランスで不調和な状態の氣の内に凶のものが訪れるとしています。
従って、「山頂と川」、「男性と女性」といったような陰陽のバランスと
調和がとれた氣の空間に幸運の訪れる道があるといえます。
もう一つは、「積徳」です。徳についての哲学や思想を心がける姿勢は重要で、風水の力の恩恵に関係しています。
このことの説明は難しいのですが、自然界の「地理」の力は風水の術で
素晴らしいものに出来ますが、その力は、「人徳」を知る「天霊」の力と相互に作用します。
その相互作用の結果は、結局「人徳」に応じたものになりますので、その方の持つ徳に応じて風水術の効力は違うということだけ、申し上げて起きます。
風水効果は、行う各個人の天命、徳により増幅作用の大きさが異なってきます。「命」は変えることは出来ませんが、心がけ(積徳)は変えることが出来ます。従って、風水の恩恵を更に高めるには人としての哲学的な心がけ(徳)が必要なのだと考えるのです。
「青嚢経」には次のようにあります。
陰德弘濟,陽德順昌(陰徳は弘く成就させ、陽徳は順次栄えさせる)
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